貴方に・・・。

貴方に・・・。

貴方はすぐそこにいる
届くのに、届こうとしない
この気持ち・・・苦しい・・・悲しい・・・痛い・・・
泣きたい、でも・・・
私が悪い、私のせい、私がいなければこんな事には・・・。
複雑に交差する気持ちはどれも刃となり心を刺す
何もかもが痛く刺さる・・・
悩ませる・・・
何故だろう、何故こうなった、何故?
たった一つの罪から・・・私が悪いのだから・・・
苦しむのは、私だけ私一人だけでいい
だから、疲れきった眼差しをしなくていい
暗くなってしまった顔をあげて欲しい
暖かな笑みをもう一度見せて欲しい
どんな話でも楽しく響いた声を聞かせて欲しい

どうか、どうか届いて、この気持ち、苦しみ、悲しみ、すべてを
  そして、もう一度あの楽しかった日々を・・・。

私の願い・・・
一生の願い・・・
貴方というたった一つの光をなくしてしまった
愚かな私の願い・・・
貴方の存在に初めてきずいた
馬鹿な私の願い・・・

どうか届いて・・・

      貴方に・・・。・・・・・・・・・・・・・
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何か異様な物ですね・・・
コレはですね
僕の古ーいノートに書いてあったやつを書き直しした物です。
机の奥底にたまたま発見しちゃったんで(馬鹿。


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