貴方に・・・。貴方に・・・。貴方はすぐそこにいる 届くのに、届こうとしない この気持ち・・・苦しい・・・悲しい・・・痛い・・・ 泣きたい、でも・・・ 私が悪い、私のせい、私がいなければこんな事には・・・。 複雑に交差する気持ちはどれも刃となり心を刺す 何もかもが痛く刺さる・・・ 悩ませる・・・ 何故だろう、何故こうなった、何故? たった一つの罪から・・・私が悪いのだから・・・ 苦しむのは、私だけ私一人だけでいい だから、疲れきった眼差しをしなくていい 暗くなってしまった顔をあげて欲しい 暖かな笑みをもう一度見せて欲しい どんな話でも楽しく響いた声を聞かせて欲しい どうか、どうか届いて、この気持ち、苦しみ、悲しみ、すべてを そして、もう一度あの楽しかった日々を・・・。 私の願い・・・ 一生の願い・・・ 貴方というたった一つの光をなくしてしまった 愚かな私の願い・・・ 貴方の存在に初めてきずいた 馬鹿な私の願い・・・ どうか届いて・・・ 貴方に・・・。 ![]() ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- 何か異様な物ですね・・・ コレはですね 僕の古ーいノートに書いてあったやつを書き直しした物です。 机の奥底にたまたま発見しちゃったんで(馬鹿。 |